恐竜に関しての学説は、日々書き換えられているといわれます。それだけまだ未知の領域で、かつ未発見の種がいるのでしょう。

ドイツの地層から世界最古の首長竜(プレシオサウルス類)の骨格化石を発見したと、東京大学などの研究グループが12月19日に発表した。首長竜が出現したと考えられていたジュラ紀よりも古い三畳紀の地層から見つかり、新種と判断して「ラエティコサウルス・メルテンシ」と命名した。首長竜は中生代に繁栄した海生爬虫類。翼状のひれあしを4枚持ち、羽ばたくように泳いでいたと考えられている。これまで首長竜は、ジュラ紀(約2億100万年前~1億4500万年前)に出現したと見られていたが、新種は三畳紀最末期(約2億500万年前)の地層で発見。三畳紀末には、地球上の生物が“大量絶滅”したとされるが、首長竜は生き延びた可能性があると判明した。

引用:ITmedia NEWS 最古の首長竜、ドイツで発見 “大量絶滅”生き延びた可能性

今年は、映画「ジュラシック・ワールド」の続編も公開されますし、こういったニュースは盛り上がるんじゃないですかね~。

恐竜大好きです!^^v

ITmedia NEWS 最古の首長竜、ドイツで発見 “大量絶滅”生き延びた可能性