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正月休みも残りわずか、お節料理とお餅、紅白歌合戦や初詣。そして面白いTVの年末年始特番などなど、ゆるゆるになりきった心と身体を、連休明けと同時に仕事モードに切り替えるのは、本当に大変ですよね。

このタイミングになると、ライフハック系や仕事術系ブログなどでは、よく取り上げられるテーマで、色々な記事を目にすることが出来る。

「連休ボケ解消」「仕事モード(ON⇔OFF)切り替えのルール」などいったいどんな方法が紹介されているんでしょうか?

連休ボケから仕事モード切り替えのルール

連休明けに限らず、週末~週明け仕事に移る時にも活用できそうですね。

  • 前日の夜に十分休息を取り、初日は朝食をしっかりとろう
  • 早めに出社する
  • 日次・週次のスケジュールを立てるタスクを整理して優先順位をつけましょう
  • 小さめのタスクから着手する
  • メールは重要なものから処理する
  • 早めに退社する

休暇明けのゆるゆるモードから仕事モードに切り替える6つのコツ

仕事始めだからと言うより、だらけた生活からの脱出ルールかも。

  • 1日の始めと終わりに整理整頓する
  • デスクから立ち上がるたびに、何か1つ片づける
  • 食事が終わったらすぐに食器を洗う
  • シンクは使うたびに拭く
  • 部屋に入るたびに、何か1つ片づける
  • 服は脱ぐたびに片づける
  • メールは後回しにせずすぐに対処する・・・などなど(全17ルール)

仕事始めが待っている。だらしない生活をやめるためのルール

失ったやる気を取り戻す方法

失ったやる気を取り戻すためには、「何故失ったのか」という原因を考えるのも大事のようです。

  • 社会的な拒絶はやる気を無くす
  • 身体的な欲求を無視すると何もできなくなる
  • 決断することが多すぎると脳が疲弊する
  • やる気を取り戻す方法

やる気がまったく出ない原因と、失ったやる気を取り戻す方法

充実した休暇を楽しむ方法

経験上、休暇が充実して過ごせた時って、そんなに短くも感じないし、休み明けの仕事にも結構すんなりと入っていける感じがするんです。なので・・・。

認知心理学が提案する「休暇を長く感じる方法」

 

僕は5日が仕事始め。やっぱり憂鬱です。

皆さんも無理をせずに仕事始めを迎えられるといいですね。