昨年(2017年)公開された『ブレードランナー2049』の監督、ドゥニ・ヴィルヌーヴの次回作が気になるところです。
何でも「大人向けのスターウォーズ」とやらのようで・・・、いったい何なのか?
映画『メッセージ』(2016)、『ブレードランナー 2049』(2017)と優れたSF映画を次々に発表したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、次回作の構想を大胆に語った。
SF作家フランク・ハーバートによる1965年の傑作小説『デューン/砂の惑星』の映画化について、監督は「大人向けのスター・ウォーズ」と、やや刺激的な言葉を発したのである・・・!引用:『ブレードランナー 2049』監督、次回作は「大人向けのスター・ウォーズ」 ― 傑作SF小説を映画化、構想明かす(THE RIVER)
『デューン/砂の惑星』と言えば、長編も長編、超長編のSF小説。多くの作家や映画監督などに影響を与えた作品だ。あの宮崎駿の『風の谷のナウシカ』も『デューン/砂の惑星』からかなりインスピレーションを受けたと言われていますよね。
結構難解な作品としても有名な『デューン/砂の惑星』。以前デビッド・リンチ監督で映画化されました。(スティングが主役を喰って格好良かった)『メッセージ』や『ブレードランナー2049』など、秀逸なSF作品を手掛けてきた、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のお手並み拝見といきますか。
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『ブレードランナー 2049』監督、次回作は「大人向けのスター・ウォーズ」 ― 傑作SF小説を映画化、構想明かす