ロシアでは、サッカー・ワールドカップが真っ盛り。侍ジャパンは惜しくも負けてしまいましたが、侍ジャパンが決勝トーナメントへ勝ち進めた要因が、同率2位のセネガルとの「Fair Play Point(フェアプレイ・ポイント)」の差だった。話題になりましたよね。
そんな「フェアプレイ・ポイント」に着目して、「巷の色々なフェアプレイ・ポイントを考えてみた」的なことをラジオでやってた。そのコンテンツは、文化放送の午後の番組「大竹まことのゴールデンラジオ」の人気コーナー『大竹紳士交遊録』で、月一ゲストの天久聖一(あまひさまさかず)がピックアップ。面白かったので紹介しますね。
勝手に考えてみた「日常の中での“面白フェアプレイ・ポイント”」
紹介されていた「面白フェアプレイ・ポイント」は・・・、
- 書店の平済みの本は一番上から買う。
- 「何歳(いくつ)だと思う?」って聞たれたら、忖度なしに直観通りに思った年齢を答える。(結構コワイ。地雷踏みそう・・・。そもそも、「何歳(いくつ)だと思う?」って聞くのがアンフェアじゃない?)
- キャバクラや風俗店では、お相手の女の子をチェンジしない。
- 風俗店などで予約するときは、ちゃんと本名で予約する。
- どんなオッパイでも平等にジロジロ見る。
- 自動ドアが開いたら、軽く一礼する。(これは賛否両論)
- コンビニでトイレを借りたら、何か一点でも商品を買う。
- 交尾中のカブトムシやクワガタムシを見つけても捕まえない。そしてみんなをそこに呼ばない。
- マラソンで「一緒に走ろう」と言ったら、必ず添い遂げる。決して出し抜かない。
などなど・・・、
結構馬鹿げてますね。けど、フェアプレイのポイントは、正々堂々・気遣い、そして馬鹿正直とかのようです。
調子にのって僕も「面白フェアプレイ・ポイント」を考えてみた
色々と考えを巡らせて、身近な「面白フェアプレイ・ポイント」を揚げてみようと思ったんだけど、結構難しいもんですね。
- トウモロコシは一粒一粒食べる。面倒くさがって一気にガブっといかない。
- アイドルグループのファンになったら、贔屓はせずにせめて全員の名前くらいは覚えよう。(AKBとかのファンになったら大変だけど・・・)
- 録画したTVコンテンツは、スポンサーに敬意を払いCMもジャンプしないで見る。(ストレス溜まりそうだけど・・・)
- 一段飛ばし・二段飛ばしなどはしないで、階段は一段一段確実に上ってみる。(飛ばされた段が可哀想だし・・・)
面白センスまるでなし・・・、僕は芸人さんにはなれないなぁ。